複合型〈超ミネラル強化〉マルチ・ミネラルで農作物に活力を。
動植物の発育に必要不可欠な生命の元素を海と大地の鉱石から特殊な方法で抽出。

MM・Ω110の使用目的、効果
◯農地の疲弊（除草剤、農薬、化学肥料などの投入過多）による作物の生理障害の改善
◯農作物の病原菌などへの抵抗性強化。根、茎、葉の組織が強靭になる。
◯土壌用微生物、小動物などの回復、活性促進。
◯農作物の品質向上。食物の酵素が盛んになり、
赤いトマトのリコピンなどのカルチノイド系（色素成分）が増え、
抗酸化力が増す。単収がアップする。

MM・Ω110の使用方法
根気強く、薄めに気長に使う程効果的ですが、下記の使用方法が一定の目安になります。
◯堆肥作り、土壌づくり・・・500倍〜1000倍（適宜回数）
◯微生物の活性培養・・・500倍〜1000倍（仕込み時）
◯種子、挿し木の発芽、発根促進・・・1000倍（30分〜1時間程度浸す）
◯葉面散布・・・・1000倍〜2000倍（７〜10日間隔）

※使用上の注意
◯強酸性です。アルカリ性薬剤との混用は避けてください。また、原液でのアルカリ性肥料などへの散布も避けてください。
中和反応による有害ガス発生の恐れがあります。
◯幼児の手の届かないところに保管してください。なお原液などを直接目や口に入れないで下さい。
◯原液の取り扱いは、手袋の使用をおすすめします。特に金属アレルギーで皮膚の過敏な方は、ぜひ、手袋を使用してください。
◯沈殿する場合もありますが、品質上問題ありません。よく振ってご使用ください。


保管場の留意
◯強酸性で殺菌力が強く安定しており長期間保管ができます。
直射日光下で容器劣化、破損の原因になります。
常温で日の当たらないところで保管してください。
◯フタを開けたまま放置、または保管しないでください。